今日は「体壊すぐらいなら今すぐ仕事辞めて！お金はなんとかなるから！！」という記事です！
この記事を読むと
・無料でお金をもらう方法
がわかります。
なんか文字だけ見るとめちゃくちゃ怪しいですが、そんなことないので安心して読み進めてください。笑
最近ニュースを見ていて「会社を辞められずに体を壊す人」が多いですよね。ひどいときは過労死だったり。
僕の周りにもいますが、他人から見て明らかにパワハラ・セクハラを受けてたり、働きすぎで心身ともにボロボロなのに
まだ自分は頑張れる！
転職先が見つからないからお金が心配だし、辞めるわけにいかない！
今やめたら周りに迷惑がかかる！
と思って無理して働き詰めになって、その結果、体を壊して辞めることになる人が本当に多いです！
・・・と、他人事のように書いていますが、僕もそうやって退職することになった愚かなヤツです。笑
僕の場合は体と心の両方がやられてしまいました。
退職して最初に思ったことは
あー、もう仕事行かなくて済むんだ・・・よかった！！
ですが、次に思ったことは
・・・でも体も心もボロボロだし、次の仕事できなくね？
です。
最初のうちは、会社行くはずの日に家でゆっくりできているのがめっっちゃ嬉しい。
開放感はんぱないです。
自由じゃああああああああ！って叫びたくなります。
時間もたっぷりあるからあれしようか、これしてやろうかなんてわくわくしたり。
でも・・・それもある程度日が経ってくると不安に変わってくるんですよね！
もちろん仕事を辞める前から転職先を探してはいましたが
自分が体を壊すことになるなんて思ってもいなかったので、そんな状態で転職活動するのはまぁ大変。
あなたがもし今、心身どちらか(あるいは両方)限界に近づいているようでしたら
今回の記事の内容を知っておかないと、会社に体も心も壊されて退職。収入もなくなって八方塞がり
という最悪の事態になりかねません。
そんな状態を避けるためにはどうしたらいいか、僕が経験した内容をまとめてみましたのでぜひ読んでみてください。
それではどうぞ！
体調崩してるなら今すぐ辞めろ！いやほんとに
今回言いたいのはこれ！ほんとーにこれ。
「いや、そうは言ってもさ！仕事なくなったらどーすんの！お金ないし！」
って気持ちはめちゃくちゃわかります。
僕もそう思ってました。でも、その気持ちはぐっとおさえて読み進めてください！笑
というのも・・・
体調が原因で辞めることになっても、会社や他人がどうにかしてくれるわけではないんです。
体や心を壊してしまったら治るまで働くことができませんし、治療にお金だってかかります。転職活動もすっごく大変です。
そういう状況を自分でどうにかしなきゃならない。
壊れてしまってからでは遅いんです。
だから、辞めるべき時は「思い立った今！すぐに！」というのが僕の意見です。
今の職場を辞めたくても辞められない理由は？
とはいえ、あなた自身、そう言われてもすぐ辞められない理由があると思います。
その理由を少し考えてみましょう。
・親や恋人、友達に心配かけるから
・上司が怖くて言い出せない
・周りは働いているのに自分だけ辞めるなんてできない
・次の仕事が決まってから辞めたい、決まらないから辞められない
・せっかく苦労して入った大企業だから
・せっかく取った資格が無駄になるから
・仕事がやりかけだから
おそらく、辞められない理由はこういったことが多いと思います。
僕も体を壊すまで働いてしまったのには、上記のような理由がありました。
大切なのは「今」？それとも「未来」？
でもこれって、「今」や「周りを気にして」考えていませんか？
今の生活を続けた先にある「未来」や「自分」をぜひ想像してみてください！
想像した先の未来がプラスになりそうな場合、
例えば、今頑張れば先につながる！とか、目標が達成できそう！とかいった場合は頑張りどころだと思います。
（それでも体調のケアは十分にしてほしいですが）
でも、明るい未来が想像できないときにはすぐにでも退職を考えたほうがいいと僕は考えています。
早めに退職するメリット
・だから次の仕事もすぐに探せるし、余計なお金もかからない
・自分の時間がめちゃくちゃ増える。自分と向き合う時間がとれる
・そうすれば、自分が仕事に求める条件がはっきりしてくる
・転職がスムーズにできる
退職を早めることでこんなメリットがあります。
何度も言ってしまいますが、
今の状態で辞めずに働き続けて体調不良になってしまったら、まずその治療が必要になってしまいます。
仕事を辞めるわけにはいかない！生活のためにお金を稼がなきゃいけない！という気持ちはわかりますが、
それ以上にまずは自分を大切にしてください！
ちなみに・・・
お金の心配があって辞められないという方へお伝えしたいのは、
国などの制度を使えばいきなり辞めても半年～１年くらいなんとかなる！ということ。
制度を知ったときは僕もめちゃくちゃ驚いたんですが、本当になんとかなっちゃいます。
僕が実際に調べて使った内容を、次の項目で紹介しますね！
いきなり辞めても、お金はどうにかなる！
傷病手当金・失業手当（雇用保険）・住宅確保給付金などを活用しよう！
僕が知っている範囲ですが、国や組織からお金がもらえるor借りられる制度はたっくさんあります。
こんなのがあったよ！
・傷病手当金
・失業手当
・求職者支援制度
・住宅確保給付金
・食料補助制度
・生活福祉資金貸付制度
この他にもまだまだあります。
これらに関しては、ここで説明すると長くなるので詳細は別の機会に書きますが
実際に僕は
「傷病手当金」
「失業手当」
「住宅確保給付金」
「食料補助」
以上の４つの制度を使って
205万円の給付と2ヶ月分の食料補助をしてもらえることになりました！
205万円ですよ！？
え、そんなにもらっていいの？ってびっくりしました。。笑
でも、これらは雇用保険料など払うものをしっかり払っていればもらえる権利があるんです。
なので、すぐに辞めてもお金の心配はしなくて大丈夫です！
あなたも辞める前にしっかり確認して、もらえるものをしっかりもらえるようにしておきましょう！
僕に相談してみたい人はお問い合わせフォームからどうぞ！
できる範囲で対応します～
退職が切り出せないあなたへ！最後の切り札「退職代行」
ここまで読んでみて「お金はなんとかなりそうだし早めに辞めようかな」と思ったとしても・・・
実際に辞める話をするのってめちゃくちゃ億劫ですよね。
もう辞めてやるぜ！
って自分からバシッと言える人はいいんですが、
辞めるなんて言いにくい・・・
っていう人もたくさんいると思います。
また、上司以外にも会社との関係が悪化してしまっている人も言い出しにくいことでしょう。
怖い。疲れそう。めんどくさい。そういう気持ちになるのはとてもわかります。
そんなときには「退職代行サービス」を使うのも一つの手です！
最近話題になっているので聞いたことがある方も多いでしょう。
料金は５万円ほどかかりますが、はっきり言って実質タダのようなものです。
どうして「実質タダ」なの？
なぜかと言うと、２つ理由があります。
１つ目の理由は、治療費です。
このまま辞めずに心や体をぶち壊して病院に行くことになった場合
通院費用や薬代で５万円以上かかる可能性が高いからです。
特に心の病の場合、長期的な通院が必要になります。
僕の例は以下の通りです。
1回の診察で12,000円です。（たっけーな。笑）
それが月に2回で24,000円。
半年続いたので、全部で24,000×6=144,000円です。
通院の時間もかなりの無駄になりますし、
これを払うくらいなら5万円できっぱりさっぱり辞めたほうが絶対にいいでしょう！
当時は退職代行サービスなんか知らなかったから使えなかったけど
知ってたら絶対使ってたよねー。
そして２つ目の理由は、給付金です。
さっき書いた国の制度を使えば、５万円払うどころか100~200万円くらいプラスになります。
100万円、200万円をもらって会社を辞められるなんてすごくないですか？
なので、辞めると言い出しにくい方は
代行サービスを使ってでも辞めることを僕はおすすめします！
もし興味があれば公式サイトを見てみてください。
早めに退職することも考えて、より良い人生の選択を！
今の仕事を辞めないで転職したほうがいい！というのは一般的な意見としてあると思いますし、それに関しては僕も賛成です。
でもそれは、あくまでも健康な人の場合です。
あなたが、冷静に今の自分や今後のことを考えられる気力も体力もなくなっている状態でしたら
すぐにでも退職して、給付金をもらいながらじっくり今後を考えてみる。
一つの選択肢として、十分に検討してもいいのではないでしょうか。
実際にその選択をした僕が思うのは、ほとんど準備のない状態で会社を辞めてもなんとかなるもんだということ。
それだけこの日本という国はセーフティーネットがしっかりしてるんだなと感じました。
人生は一回きりです。
今の仕事はあなたにとって、体や心を壊してまでもやるべきものなのでしょうか？
僕も体験したからわかりますが、体を壊して死んだような顔して働いていたこれまでの人生はすごくもったいなかったです。
でも
僕は、退職して働き方を変えるという選択をしました。
今は立ち直っている途中ですが、前よりも遥かに人生楽しいです！
あなたも今はキツイかもしれませんが、これからの人生どうするかは自分で決められます！
どうかあなたの人生がより良いものになりますように！！
もし本当にお困りの方がいらっしゃいましたら、コメントやお問い合わせからお気軽にご連絡ください。
誰かに話すだけでも気が楽になるかと思います！
せっかくならいい人生にしたいもんな。
一人で悩んじゃだめだぞ！
それじゃまたね～！
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