この記事は
・YouTubeの見すぎでやりたいことする時間がない!
・スマホゲームにハマりすぎて睡眠時間減ってるのどうにかしたい
といった、スマホに時間を奪われているiPhoneユーザーの方に役立つ記事です。
この記事の内容だよ!
・スクリーンタイムの設定方法
・おすすめの使い方
iOS12から新たに加わった「スクリーンタイム」という機能、あなたは知ってますか?
スクリーンタイムとは
・時間帯を指定してiPhoneを使えなくできる
・アプリごとに利用時間を制限できる
こんな機能です!
電話やメール以外にも、今ではSNSやゲーム、動画視聴などスマホで出来ることがめちゃくちゃ増えていて、つい使いすぎちゃったりしますよね。
そんな、スマホの使いすぎを防止してくれるのがスクリーンタイムという機能です。
この記事では、僕がスクリーンタイムを使ってよかったことや設定方法について書いています。
(※スクリーンタイムの設定方法だけ知りたい人はこちらをクリック!説明部分までジャンプします。)
スクリーンタイムのメリット:本当にやりたいことに時間を使える
スクリーンタイムのおかげで無駄な時間がなくなったよ!
なぜ今回この記事を書いているかというと、僕自身がこの機能のおかげで時間が作れてめっちゃ感謝してるからです。
たぶん1日5時間くらい自由な時間が増えたんじゃないでしょうか。無駄にスマホを見る時間が減って、本当にやりたいブログや勉強に力を入れることが出来るようになっています!
- 無駄にYouTube
- 無駄にTwitter
- 無駄にスマホゲーム
- 無駄にLINE
- 無駄にネットサーフィン
- ↑のせいで時間がなくなり、睡眠時間を削ってブログ更新
- 30分だけYouTube
- 1時間だけTwitter
- 30分だけドクターマリオ
- LINEは短時間で返信
- 知りたい情報だけ検索
- 時間ができて、余裕をもってブログ更新
以前は僕も結構スマホ中毒で、YouTubeから始まりTwitter、ゲーム、LINE、ネットサーフィンなどなど使いまくってしまっていました。1日5~10時間とか、余裕で使っていたと思います。
たぶん今もスマホ中毒なのは変わらないので、スクリーンタイムがなかったらいろんなサイトとか動画をずーっと見ちゃって1日潰れちゃうと思います。
僕は、スクリーンタイムのおかげでブログが書けるようになった
今あなたが読んでくれているこの記事ですが、これはスクリーンタイムを使っているから書くことができています。
もし僕が制限なくスマホを使えたら・・・ブログの更新はほぼ出来ないと思います。笑
気持ちの上では【ブログを書く>>>だらだらYouTubeみる、Twitterする】なんですが、人間って弱い生き物ですよね。仕事のない日はできればダラダラゴロゴロしていたい!って思っちゃうものです。
時間を決めてスマホを使えているからこそ、やりたいことが出来るようになりました!
スマホを使える時間が決まっていると、時間の価値を考えるようになる
僕は、スクリーンタイムを設定したことで時間に対する意識が変わったなと感じています!
スマホを使える時間に制限があると分かると、かなり時間を意識しながら使うようになるんです。
例えば、YouTubeを1時間見るとしても
・画面に出てくるおすすめ動画をだらだら見て1時間過ぎてしまった
というのと
・見たいチャンネルを絞って、必要な動画を1時間だけ見る
のとでは、時間を使う価値が変わってきますよね。
今まで時間の価値を意識したことはあんまりなかったんですが、「1時間あったら何ができるかな?」って考えるようになったのは意外な収穫でした。
あなたはどうでしょうか?
ここまで読み進めてくれてるってことは、おそらくスマホの使いすぎをどうにかしたいと思っている傾向にありそうですね。
時間を無駄にしちゃっている意識がある人は、スクリーンタイムを使ってみることをぜひおすすめします!
次の項目で、スクリーンタイムの設定方法を書いていきます!
スクリーンタイムの設定・使い方
スクリーンタイムの設定はとっても簡単です!
下の通りに進めていけば1~2分で設定できます。
①ホーム→設定を開く
②「スクリーンタイム」をタップ
③「App使用時間の制限」をタップ
④パスコードを入力
端末暗証番号を入力します。
⑤「制限を追加」をタップ
⑥制限するカテゴリを選択
⑦使っていい時間を設定する
ここで決めた時間だけアプリを使うことができます。
下の例なら1時間だけ、SNS関係のアプリを使えることになります。
「曜日別に設定」をタップすると、制限をかける曜日を選ぶことが出来ます。
以上で「スクリーンタイム」を使う準備ができました!
ちなみにこの時点から時間のカウントが始まるわけではなく、その日に使っていた時間はさかのぼってカウント対象になります。
つまり例で言うと、設定した時点でSNSを1時間以上使っていたらもう使えなくなってしまいますので、ご注意ください。
指定した時間を過ぎると、強制的に見れなくなる
例えばTwitterの使用時間を1時間にして、1時間見たとします。
そうすると、時間が過ぎた瞬間にいきなり下の表示が出てきます!
もう、ちーんって感じですね。
有無を言わさず強制的にこの画面になります。
タイムラインに流れてきたかわいいにゃんこの動画を見ていたとしても
たまたま見つけた面白いマンガを読んでいたとしても
ためになるような金言を見つけたとしても
強制的に見れなくなってしまいます!
ホーム画面で見ると、こんな感じです。
でも僕はこれが結構良くて、「あー・・・じゃあやることやるか!」って気持ちの切り替えができます。
だらだらスマホしちゃう人にはほんと良い機能。
おすすめの使い方は「やることが終わったらスクリーンタイムを解除する」
実はこのスクリーンタイム、制限時間の延長が出来てしまいます!
画面の真ん中にある「時間延長の許可を求める」をタップすると、パスコードの入力画面に移ります。
▼パスコードを入力すると・・・
▼どのくらい延長するか決められます
設定時間を過ぎたら全く使えなくなる訳じゃないのが、この機能のいいところですね!
掃除・洗濯・勉強・宿題など、やりたいこと/やらなきゃいけないことを終えたらまた使えるようにすると、上手にスマホと付き合っていけるんじゃないでしょうか。
ちなみに僕は、延長するときは必ず15分だけ許可するようにしてます。
終日許可しちゃうとすぐだらだらしちゃうので・・・笑
おわりに:時間は有限!使うべきことに時間を使おう
時間って目に見えないからあんまり意識しないかもしれませんが、限りあるものなんですよね。
家族との団らん、遊び、勉強、息抜きといろんな時間の使い方がありますが、できれば有意義な使い方をしたいものです!
ぜひスクリーンタイムを駆使して、無駄な時間を減らしてみてくださいね。
またね!
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